春満開ですな。皆さま、どんなGW過ごされてますか?
うちは何とか暦どおりにはお休み取れそうなので、ぼちぼちあちこち出かけてみる予定ですー。
さて!終わりましたよ、スパコミ合わせの原稿が!
制作期間中は毎度のごとく、サイトの更新はおろか、ここすら更新できないアリサマでございましたが…。いや、一回くらいは制作状況とか書けるかなーと思ってたんですよ。そしたら想像以上に厳しい状態だったらしいです(泣笑)。
4月に入ってから始めて(!!)よく終わったもんだと思う。しかも久しぶりの40ページ越えの本ですよ!我ながら、何で間に合ったのか良くわかんない(笑)。いや、もちろん〆切には間に合わなかったんですけどね;何とか入稿は受け付けて頂けましたよ。「朝7時までにアップロードなら何とか!」…印刷屋さん、毎度ごめんなさい;; 最後の2日間は睡眠3時間で頑張って、その〆切当日は何とか早朝に原稿をアップロードして、その後そのまま仕事行ったんで、その日は一日フラフラでしたが(泣笑)。その夜、爆睡。
まあね、終わったんでねっっ!!原稿の最終確認とかも全く出来なかったんで、誤字・脱字や、トーンの貼り忘れや消し忘れが絶対あるとは思うんだけど!怖くて見返せてません;きっとスパコミ当日に落ち込んどることでしょう。
で、新刊の表紙の方は「こんな感じ」というものをサイトのトップページに更新してみましたので…。
相変わらず「色塗っただけ」の何の工夫もない表紙です。一護よりも、周りの素材を結局自分で全部作っちゃったので、そっちの方が時間かかってます;アホだ;;
表紙もこんな感じですが、内容もそんな感じです(わかんねぇ・笑)。
←色々大変なことになってます(笑)。
今回はちょっとだけシリアスモード入ってます。一護、ピンチです。
なので、浦一好きの間では笑う人がいない「キスケ・王子さま説」を前面に打ち出した内容となっとります(色々とツっ込みどころ満載)。
でも結局は、いつもどおりのぬるくて甘いお話です。少女漫画・全開。
今回はコンちゃんもいっぱい出てます→
うちのコンちゃんは相変わらず、一護大好きみたいです(笑)。
て、ことは、そうですよ!今回は一護を、そりゃもういっぱい描けて幸せでしたvv
原稿制作途中は何度か「もうどうせ間に合わないからやめちまおうか」とかも思ったし、自業自得とは言え、ホントに大変だったりしてたんですが、「浦一を描いてる」という事がすんごい支えになってたと言うか。こいつらを描いてる事自体が「頑張ろう!」って思える事でしたよ。この二人の事がすんごい好きなんだなーと改めて気付いちゃったりして。お恥ずかしながら///
ページ数や時間の都合があるのは、ホントにもうどうしようもないことなんですが、今回も色々と、省かなきゃいけないシーンやセリフや説明なんかがあって、「最低限の事はわかって頂けるかな」という内容になっちゃってます。その辺が…本当に申し訳なく、読んで下さった方の頭の上に「??」が沢山浮かびそうでコワイんですが;
本を作る度に己の無力さを実感。
そんな新刊です(オイオイオイ・泣笑)。
タイトルは「キヲクの天蓋(てんがい)」。甘い浦一詰まってます。
どうぞ宜しくお願いしますーvv
WJ本誌の方もすごい事になってますな!
原稿でツライ間、どんだけコレにも救われたか…(涙)。毎週ドキドキの月曜日。
もう、若いキスケさんにメロメロ(死語)vvvvv
こっちの事はまた次回に改めて!
アニメ・オリスト編の事なんぞも…;;
去る4月20日、原稿の〆切数日前というオソロシイ日(泣笑)に、笑福亭鶴瓶さんのトークライブ・「鶴瓶噺」に行ってきました→
コレはもう、我が家の年中恒例行事の一つになってまして、ダーリンと一緒に毎年楽しみに出掛けている訳ですが。
今回は何せ、私がそういう状態だったもんで…「〆切前のこの時期、数時間でも惜しいー!!」。
でも、今月に入ってからはただでさえダーリンをないがしろにしてしまう事が多かったし(ひー;;)、ダーリンもとっても楽しみにしてたのに「お前が行かないのに俺だけ行くわけにもいかない」とか言ってるのを見ると、断れる訳なんぞもなく(ごめんね・泣笑)。
「後はアタシが頑張ればいいだけじゃん!」と奮起して行って来ましたよ!
…結果、「行って良かったー!!」(泣笑)。
今年からは今までの劇場(青山円形劇場)からちょっとだけ広い劇場(世田谷パブリックシアター)へ移っての独演会だった訳ですが、面白さとバカバカしさは相変わらず…(笑)。
原稿の事なんぞスポーンと忘れちゃって(ああ;;)腹の底から笑いました!
特に、紅白司会が決まってから本番までの、身の回りに起こった珍騒動の数々や、SMAP・中居君との仲良しアホエピソードは大爆笑でした。
キャパもそんなに多い所でやる訳でもなし(だから良いというのもあるんだけど)、チケットを取るのも年々難しくなっちゃってるような状態で、今年もよくチケットがゲット出来たもんだと思うけど(だったら余計に、原稿より優先させろよ;)、やっぱり毎年コレに来ないと春になった気がしないーと思いました。
次は関根勤さんのところの「カンコンキンシアター」へ出掛けて、「ああ、夏だなー」と感じることが次回のうちの観劇行事です(笑)。