2009年、始まりました。皆さまどんなお正月を過ごされましたか？？
遅ればせながら、今年もSAIBANEならびに乃あルをどうぞ宜しくお願い致します！
冬コミ後、暮れの２日間はおうちの事でてんやわんや（死語）。掃除して、おせちの仕込みをして、ダーリンの面倒をみて（笑）。
31日は珍しく、紅白を全部見てしまいました。ただ点けっ放しで料理をしてたってだけなんですけど、相変わらずアレな感じの番組ですねぇ、紅白って（苦笑）。
元日は初詣に行って、２日は箱根駅伝と高校サッカーを見つつひたすらゴロゴロして、３日はダーリンと「ウォーリー」を観に行って今年の初泣きをして（笑）、初買い物にも行ってきました。４日５日はお互いの実家に顔出して、典型的な「日本のお正月」を過ごしてましたー。
その間にどーも軽く風邪ひいたみたいで、今必死に風邪薬を飲んでます。…インフルであってなるものか！（泣笑）
それにしても今年のお正月はまた、見事にお笑い特番ばっかりで、私としてはもう大満足です！一番面白かったのは今年もやっぱり元日の「爆笑ヒットパレード」でした。いやー、ハラ痛かった～～！毎年録画して残してます（大笑）。
今回の冒頭のイラストは私の目から見た今回のブリーチ映画の印象です。気持ちに正直に描いてみたらこんなん出ました。ザ・中川フィルター（大笑）。本当の映画は決してこんな内容ではありませんので、念のため（別に念なんぞ押さんでも；）。
さてさて、今回はそのブリーチ映画第３弾の個人的感想も書いちゃってみます。と言うか、冒頭のイラスト以上にただ感情のバクハツするままウダウダあほ話をしてるだけですが（笑）。
宜しければ覗いて見て下さいｖ 更にあほイラスト付き（笑）。
＊映画のあれこれ＊
お話、良く出来てましたね。第２段の時のお話が難しくてよく分からなかったので、それに比べるとだいぶ分かり易かったとも思います。だから泣けた（泣笑）。何度観てもあの、姉弟とルキアの最後のところは涙が出てしまうんですよね； 可哀相だ、ただ、かわいそうで；；
姉弟と言えば、お姉ちゃんの方が怒ったりして感情が昂ぶったり、爆発するシーンの演出には毎度ぞくぞくしました。気持ちの度合いが良く分かる、シンプルだけど上手い描き方だなーって思いました。
それと、今回はキャラの距離感（「気持ちの」とかではなく、そのまんま「立ち位置」という意味で）の演出も良かったかなと。キャラ同士の立ってる位置、見詰め合ってるような位置、その距離がね、どの場面でもちょうど良かった。感情と上手く比例してる距離感。見てて「気持ちいいー」って思っちゃった（笑）。
一番見ごたえあったのはやっぱり、一護対ダークルキア戦の所でしたー！制作側のあの「こだわり」！細かいところまでブラボーですよ。瞬きしてると追いつけない！＞＜
ちょっとアレかもって思ったのは、最後の方の怪獣みたいなヤツは…； 前回の時も思ったんですが、最早ブリーチ映画だとは分からなくなりそうです； 「手ごわいもの」＝「怪獣」しかないのでしょうか；； うーん；； まあ、戦い方は「大勢で一斉にかかる」的なのはゴージャスで楽しいですけども（笑）。
あとは！あとはもう！一護と浦原さんに尽きるでしょーー！！＞＜ （もうそこ！？）
一護がカワイイ！どこをとっても可愛くて、愛しかったーーｖｖｖ 走ってる後姿すらも抱きしめたかった…ああｖｖ
びっくりしたり、落ち込んだりしてる時の顔も良かったよ…。特に、コンちゃんに怒られて、何にも言い返せない時の顔なんか、胸が痛くなるほどいい顔してたわよ＞＜
←で、こんなの（泣笑）。
一護が一護らしい顔もいっぱいしてたし、こんな顔するんだーってのもあったり。
忘れちゃってるルキアに「俺だ、一護だ！」って一生懸命言ってる顔とか。「頑張れ！」って心で思わず応援（笑）。
ホントに、こうやって挙げて行ったらキリないので；； 大げさじゃなく「全部良かった」！一護好きで良かったｖｖ＞＜ｖｖ
いきなり浦原さんちに行ったりしてますが、そこに行くまでどんな気持ちだったんだろうとか、自分のことを忘れちゃってる浦原さんを見た時の一護の気持ちのことを考えると、そこも切なくなってしまったりもするんですけど；
商店の居間で座ってる時、一護は胡坐かいてるのに、キスケさんは正座（笑）。性格分かる演出。
キスケさん、あんなにすごい物作っちゃったりする人なのに、顧客名簿は素敵アナログなのね。
「無理矢理にでも」のキスケさんに、観てて声が出てしまいそうでした！（大笑）
そしてやっぱりキスケさんは王子様でした。絶対一護のピンチには来てくれるんだーー！！しかも今回は隊長装束ってっっっ！！！王子さま以外の何者でもな（しつこいので以下略）
それにしても、よくよく考えると、隊長装束にわざわざ着替えてくる必要ってあったんでしょうか。いや、こちらといては大いにオッケー！ですが（笑）。礼儀として？ 「単に目立ちたがりなんじゃないの」一緒に観に行った中川の友人談（笑）。
隊長装束で「黒崎サン」て呼んでくれてるのだけで倒れてしまいそうですよ； 一護、どう思ったんだろうなぁ…もちろん更に惚れ直し？ｖｖ（バカ・笑）
もしかしたらキスケさんの出番もおまけ的なものかとも思ってたんですが、なんのなんの。事態の説明のくだりとか、紅姫のくだりとか、ずいぶんと重要ポジションだったんじゃないの。
元隊長さんの実力にして技術者のトップ。そして美人（←ここはファンとして）。改めて、一護はすごい人の側にいる訳ですよ。…大丈夫？一護（笑）。
前回の映画の寂しさもなんのその。こんだけ素敵なキスケさんに会えて、一護と一緒にいてもらえて、もう大満足ｖｖ
コンちゃんがずーーっと一護といるのも本当に良かった！！（涙）
一護の頭につかまってるコンちゃんや、そんなコンちゃんを肩に乗せたままの卍解や、「ありがとうな」って言われて赤くなっちゃってるコンちゃん（←今回のベストシーン！！）とか。すごく良くて。
表情がいちいち一護とリンクしてたんですよ。一護が辛い顔してしゃべってると、肩の上でコンちゃんも同じ顔してる。…いいｖｖ
「黒崎一護だ！」「コン様だ！」。良かった！！（笑）
映画にこれだけコンちゃんが出てくれたのも嬉しかったなぁ。ちゃんとお話にも絡んでましたしね。
「姐さんを助けて」。泣けました；
一護好きとしては、何度見ても飽きそうにない映画ですわ～～！＞＜
一護はプロでも描くのが本当に難しそうなんですけど、動画会社ごとに絵柄のばらつきはあったものの、どこも上手く描いて下さってたので、その辺も前回や前々回より格段に良かったと。
お話も確かに「原点」にこだわった感は良く分かったし。何より分かりやすくてホントにいい意味で観易かったです。しっかりジーンとしてしまったし。
うう、早くＤＶＤが欲しいよぅ；； 毎日でも見ちゃうｖｖ
改めて一護に惚れ直しました！（結局ここ・笑）
PR
トラックバック
トラックバックURL:
